YouTube 体との向き合い方 高濃度ビタミンC点滴

哀れみを請う時、奇跡はおきない

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年5月6日の金曜日です。
当院では高濃度ビタミン点滴を行っていますが、昨日お話させていただいたように当院は目的を持ったクリニック、全ての行動はその目的とつながっているということ、方向性とつながってる。どういう方向性かというと、体の声を聞き続ける、そうすれば健康への道が開ける。そういうメッセージを伝えるという方向性とつながっているということ。そのための一つの手段として脳神経外科診療もあり、高濃度ビタミン点滴ということもあります。
高濃度ビタミン点滴の対象はほとんどの方ががん患者さんということになりますけども、そのがん患者さんが当院で点滴を行っていく一つの条件というかマインドセット、気持ちの持ち方というのは、こういう持ち方をしたらそういったがんになった経験も自分の中で納得できて、自分にとってプラスの経験になっていく。どういう心の持ち方かというと、ご自身の体の中でご自身が望まない症状や現象が起こった時に、ご自身と体の向き合い方が今までもしかしたら間違っていたかもしれないという気持ちを持てるかどうかということです。
今まで俺は絶対正しかったんだという気持ちで、何で体がついてこないんだという気持ちでやってると、最後まで体と喧嘩状態が続いてしまいますので。自分が嫌な現象が起こった時、ああ何か体との向き合い方、自分自身ちょっと間違ったかな、今までちょっと気づかないところで苦労かけててごめんねという気持ちで、ルートが間違ったかなということを謙虚に探っていくという姿勢を持ってる方というのは、そういった体の声を聞き続ける、そうすれば健康への道が開ける、というメッセージを受け入れることができますし、それが当院でビタミン点滴を行っていく一つのマインドセット、条件、心の持ち方になってきますので。もう一つは条件になってきますので、そういった気持ちを持てる方というのは、ぜひ他のクリニックよりも非常に半額以下の値段で同じ量ができますので活用していただけたならと思います。
今日は当院が行っていく行動全ては一つの目的につながっているということ、その中で高濃度ビタミン点滴を行う患者さんの一つの条件が自然発生的にでてきているということ。その点に関してお話させていただきました。
今日は以上です。

相武台脳神経外科
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