こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年12月1日の木曜日です。
人間が命のバトンを受けて自分自身がいただいた人生を楽しくやっていくために、交通ルールみたいに一応4つのルール、4つの責任があるという話をさせていただきました。
1つ目が呼吸する責任、2つ目が食事をする責任、3つ目が心の舵を取る、精神の舵を取っていく責任、4つ目が体のひずみをとる責任。この4つどれが欠けてもうまくいかないですし、4つ押さえてはじめて自分自身の好きな実現したいような人生になっていくのじゃないかなというふうに僕は感じているのですけれども。
交通ルールを守ってピクニックの行き先に行けば楽しいですし、交通ルール守ってないと楽しいピクニックも事故になっちゃうみたいな感じだと思うのですが。
先日まで呼吸する責任という話をさせていただいたんですが、今回は食事をする責任ということなんですが、呼吸する時と同じように責任が発生するのはやはり自分自身の体に取り込むというよりも、まずは出していくということのほうが大事なので、そっちを優先的に意識して責任もってされていくとそのパートというか部分はいいのかなというふうに僕自身は考えています。
出していくというのはどういうことかというと、排尿とか排泄をしっかりしていく。まあ便秘症状がある方であれば、なんで便秘になるのかなということをしっかり考えて食生活を考えていくということと、便秘にならないような食事を検討する。日常生活の中でも便秘にならないような生活習慣に徐々にしていく。まずは体から出していくという習慣をつけて、出していくためにはどういうふうなことをすればいいかということを生活習慣の中で変化をつけていくと徐々に部分が責任あるものになってくるのだと僕自身は考えています。
今日は2つ目の食事をする責任の中で、まずはこれも同じように自分の体から出すということ、排泄する、排尿するということが大事ですよという話をさせていただきました。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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