こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成２７年の７月８日の水曜日です。今日は休診日ですけれども、開業４周年の記念の一環としまして、NHKの『 猫のしっぽ カエルの手 』で、有名なベニシアさんを京都の大原からお招きをして、お話をいただきました。
僕自身が、ベイシアさんにお話をいただきたかった理由は、NHKの番組の中で、日本人が普通だと思っていることが、どんなに貴重なことなのか。また、大切なことなのかというのを、外国生まれの、イギリス生まれの方の目から、非常に教えてくれている番組ですので。何が本当に大切なのかというのを、一歩立ち止まって考えられると思ったので、お呼びしました。
そして、実際にお会いさせて頂いて、テレビでは想像もできないぐらい、大変なご苦労された人生をされているというか。大変な人生で、それにも関わらず、いつもニコニコと明るい。そして、出会った人を元気にさせるようなパワーがあるというベニシアさん。非常に今まで、お会いしたことのないような安らぎを覚えるような方でした。
お話の内容も、今までのご苦労のお話から、それに対して、どうやって乗り越えてきたのかというお話があって。やはり結局は、色々な辛いことが、頭の中で起こったり経験をしたりしますけれども。立ち止まって考えてみると、自分自身は非常に素晴らしい自然の中に、抱かれて生きているということを思い出すと、非常に大きなエネルギーが出てくる。湧き上がってくるという様なことで。やはりその、そもそも生きているだけで、その地球の恵みから、色々なエネルギーを受けて生きているのだということを思い出すと、いつもニコニコできるような気がしてきました。
そして、ベニシアさんご自身も、非常に辛いご経験を、大変なご経験をされているとは思うのですけれども。お会いしていると、話をしているだけで、どんどん元気になってくるような気がするのですけれども。やはり地球と繋がって、笑顔から地球のエネルギーをいただいて、地球のエネルギーに抱かれているような。そんな雰囲気にさせてくれるような、大きな方でした。器の大きな方でしたでした。
印象深かったのは、やはり色々ありましたけれども。立ち止まって、自然の中に身を置いてみるというのは、非常に重要なことなんだなというのを、改めて感じさせていただきました。今後とも、ちょっとまた勉強させていただけたらなと思います。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘