こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成29年2月10日の金曜日です。
昨日、コロンビアの貧しいスラムの子供達が、どういうふうにして成功していってたのか、あるひとつのことを知ったきっかけで、どんどん自分の人生が切り拓けていけたというお話をさせていただきましたけれども、自分の人生というのは自分自身で切り拓けるということを知ることによって動いていく。
もうひとつ明確に言葉として持っていきたいのは、自分の身の回りで起こるあらゆる結果を自分の責任にする。あるいは、自分で責任をとるというふうに潔く腹を決めてしまうと、一気に自分の人生として動いてくるような気はします。
例えば、会社にいて上司が能力低いから、自分の部署は営業成績が悪くて、自分もいまいちあがらないんだ、自分もいまいち評価されないんだというふうに、自分が評価されない理由を上司のせいにしたり、今全然自分の健康状態が悪いのは、仕事が忙しいせいだとか、親の介護しなきゃいけないから、子供の世話しなきゃいけないから、周りのせいにしてしまったり、自分の悪い環境というのを周りの責任にしてしまうことで、自分の人生の責任を周りのせいにしてしまって、自分の人生がそれで奴隷的な状態になってしまう。自分自身から手が離れてしまう状態になってしまいます。
だけども、そういう結果を起こしてるのは、そういう環境を選択した自分の責任だというふうに潔く認めていくことで、いろいろ自分自身が環境を変えていけますし、自分自身の責任でいろんな選択をしていくように前向きになっていけますので、まずはあらゆる自分の周りで起こる結果を、自分自身で責任とるというふうに決めていくというこが、奴隷的な思考マインドから脱却していく方法、わかりやすいのは昨日コロンビアでいった、本当にスラムの子供達、貧困の奴隷になっている子供達が劇団の座長や店の自営業をされたり、社長さんになったり、いろんな有能な方になっていく、自分の人生を取り戻していく、ひとつのマインドなんじゃないかなというふうに、自分自身の人生は自分自身の手でちゃんと動かせてるかどうかというのを、ときどきは自問して自分の人生を自由自在に可能性を広げていきたいなというふうに思いましたのでシェアさせていただきました。今日は以上です。
相武台脳神経外科
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