YouTube 体との向き合い方

体を緩めようとするとすぐにウトウトしてしまう、、

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 こんにちは。相武台脳神経科外科の加藤貴弘です。当院では、体の声を聴き続ける。そうすれば、健康への道が開けるというメッセージを伝えるという事を、クリニックの目的にしていますけれども。体の声を聴き続ける為には、ご自身自信の体の緊張を解いていくという事が、まず最初は重要です。その為に、普段あまりしなかった力を抜くという行為を、少し実行って頂いてはいるのですが。それをちょっとやっただけで、すぐに眠ってしまうという悩みの方がいたので、今日はその事に関して、お話ししたいと思います。

  こんにちは。相武台脳神経科外科の加藤貴弘です。今日は、平成29年の10月23日の月曜日です。昨日から今日にかけて、台風が大変な状況ですけれども。皆さん大丈夫でしょうか。日曜日は選挙もありましたので、ちょっと行きたくないなという気持ちに若干なりましたけれども。やはり、自分の意思を表現するという事で、雨の中、ちゃんと投票してきました。

 普段、当院では、体の声を聴き続ける。そうすれば、健康への道が開けるというメッセージを続けて、お伝えさせていますけれども。無意識のうちに、都会での生活をしていくと、普段ダラダラと生活をしているという人でも、電子機器やお仕事をされていると、無意識のうちにやはり緊張しているという事があるのだと思います。

 そこで、当院んで良くやっている積極的に力を抜くという事を、1日5分か10分して頂く中で、その力を抜くという事を、やはりやりだしてしまったらすぐに寝てしまうのですよという悩みの方がいるのですが、これはどういう状況かというのをまず、把握していくという事が大事だと思います。

 力を抜くという練習をしたいのに、やりだすと寝てしまって。何か出来ていないような気持ちになって、凄くフラストレーションを感じてしまうのですが、それがご自身にとってどういう状態かと言うと。

 

 例えば、ゴムを考えて頂いたら良いと思うのですが。ゴムが凄く伸び切った緊張状態にある時に、それを急に緩めてしまうと、凄く勢いよく縮んでしまって、通常の状態よりも凄く縮んだ状態になってしまうというのは、中学校や高校時代に理科で習ったかもしれないですけれども。

 普段、緊張状態にあって、それを解くという事をすると、必要以上に縮み切ってしまう状態になります。それは、ご自身自身でコントロールがついていない状態なので、寝てしまったという事は、やはり普段の生活がリラックスしている様な状態であっても、過緊張な状態にあったのだなというのを、ご自身で自覚して頂く現象として頂ければなと思いますけれども。それをどうすれば良いのかと言うと、くじけずにちょっと座って、1分でも寝入る前にやって頂くという事を、まずは習慣かして頂く事と。

 ご自身の中で、普段の日中が、ちょっと過緊張状態にあるという事が、意識できるだけでも、ちょっとずつ毎日のご自身に対する、体との向き合い方というのが変わってきて。そのうちに続けていくと、そういった力を抜くという、意識をして力をを抜くといった運動をしても、眠れなくなってきますので。

 焦って結果をすぐに出そうとせずに、ちょっとずつ眠ってしまっても良いから、まずはそういった事をやる時間を、ご自身の中で取るというのを続けていかれるというのが、僕らの第一段階のステップとして、お話しさせて頂いている所です。どうしてもこう、体の力を抜くという事は難しい事なので。一気に結果を出そうとせずに、一歩一歩まずは、ステップとしては習慣を作っていくという事から、長い目でご自身の体質を変えていくという事をアプローチしていけたらなと思います。今日は、シェアさせて頂きました。今日は、以上です。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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