スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 自分の人生にボクシングでいうセコンドの必要性 –

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スタッフ:


体の声を聞き続ける を拝聴して。

先日リハビリをされている患者さんが、70歳になるまでずっと、保育園のパートをされていたと話されていました。

体がしんどくてもそれが使命かのようにされていたそうですが、先生から体はもう以前のような若い時とは違うんだから、自分の体を大切にした方がいいと言われ、ハッと気がつき、仕事をやめることが出来たと話されていました。

話を聞いていると、がむしゃらに仕事をし

続けたのは、亡くなった息子さんが最後まで病気と戦い続け頑張っていたのを見てたから、自分も頑張ろうと働いてきたそうです。

おそらく、精神も体もかなり辛かっただろうと思いますが、先生からの一言で、意識がご自分の体に向いてくれて良かったと思いました。

回答:どんなにすごいボクサーでもその行為にのめり込んでしまうことがあるので、やはり、セコンドの存在は必要なんだとはおもいます。

特に子供さんのこととなるとなおさらなのかもしれません。現実てきに、タイミングも重要とはおもいますが、適切なタイミンに適切なアドバイスができるようにしていきたいです。 いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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