スタッフと院長のやりとり備忘録 体との向き合い方

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 体に神経質になってしまうメカニズム –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

「体の声を聴き続ける」ことと「体のことを気にする」明確な違い

体のことを気にするっていうのは、体重を気にしたり血圧の値を気にしたり湿疹が増えたとか、そういうのを気にするっていうのは、外見でしかなくて、それは他人でもわかる感覚です。

体の声を聞くというのは自分しか聞けない感覚。自分しか聞けないというのは体が調子がいかどうかというのを、ひとつずつ体の感覚をとっていくっていうこと。

結構、このような事を仰る患者さんはいらっしゃいますので患者さんにもこの感覚をお伝えしていきたいと思いました。

私も混同してしまうときがあると思うので自分にしかわからないものか、他人でもわかるかどうか振り返りながら体と向き合おうと思います

回答:ありがとうございます。体のことを気にしたくない、あまり神経質になりたくないので、体の声を聴くことは嫌だという患者さんがいますが、全く逆で体と向き合っていないので、体のことが余計気にかる状態となります。

体と向き合っていたら、あまりきにならない、心の通じ合った親友が傍にいてもあまり気にならないですが、あまりはなしたことのない人が自分の至近距離にいると、非常にそわそわして気になる状態ににています。

体に神経質にならないように、しっかり体と向き合うことが大切だとおもいます。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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