YouTube 体との向き合い方

藻谷浩介さんとの出会い。ありのままの生き方でいい。(頭痛 耳鳴り めまい 小田急線 町田 相模大野 厚木)

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 こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成27年の4月22日の水曜日です。今日は、休診日なのですけれども。当院が行なっています、チャンネルS。インターネット映像番組の収録でした。

 今日のゲストは、藻谷浩介さんという、デフレの正体。里山資本主義の著者の方です。僕自身、その二つ読ませて頂きまして、非常に感銘を受けました。今日の話の中で、本当に勉強になることが多々ありましたので、それを編集してから、またチャンネルSを配信したいと思うのですけれども。

 やはり、こうやって毎日、 YouTubeで僕自身の話をさせて頂いているのですが、基本的には、これだけ多くのことを話す内容というのは、僕一人では考えることが出来るわけではないので。やはり多くの方と会うことによって、あるいは、患者さんとお会いすることによって。そして、色々なことを考えることによって、今回の映像で配信ができています。

 そしてその中で、やはり人との出会いというか、自分が見たこともないとか、話したこともない方との出逢いというのは、すごく僕にとって勉強になりまして、一つのステップになります。

 今回の、藻谷浩介さんに関しても、やはり身体の声を聞き続けるという本当の意味が、その里山資本主義という、ありのままの生き方で良い。自分の本来の魅力を引き出すような、魅力に気付いていくような生き方を、みんながやっていく。みんなでやって行けば良いのではないかという様な、方向性に行けば良いという様なことで。

 そのためには、やはりその身体の声を聞き続ける。身体の本体のあり方を見ていくということと、非常に繋がることがあり、私たちが相武台脳神経科で言っていることと、共通点がある。別の角度から、勉強をさせて頂くということになりました。

 本質的なことであればあるほど、なかなかわかりにくいものです。身体の声を聞き続ける、日本語ではそんなに難しい言葉ではないのですが。実際の本当の意味というのは、おそらくすごく難しいことであると思うのですけれども。その難しいことを考え続けるということは、やはりその色々な角度から考えていくというような、気づきがあるのではないかなと、今日は思いました。

 当院としましても、診察室でお話しをさせて頂いているだけではなくて、色々な医療業界だけではなく、色々な各会の方からお話を伺ったり、様々なアプローチを通して、皆さんにその本質的な身体の声を聴き続けるということに、意味を抑えさせて頂きたいと思いますので、是非、もし可能でしたら、活用させて頂きましたら、宜しくお願いいたします。

 今回の、藻谷浩介さんとのお話は、おそらく7月以降の配信になると思うのですが、ぜひ、お楽しみに。ご期待いただければと思います。今日は、藻谷浩介さんとのお話に関して、お話しをさせて頂きました。よろしくお願いいたします。

相武台脳神経外科
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