スタッフと院長のやりとり備忘録 自然の力

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 自分の体内で60兆の細菌と共存しているなかで、目先の潔癖症は、戦略的にエネルギーを感じない。 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科 – 土壌と健康の関係、土壌も健康も全て司っているのは〇〇である。 陽捷行先生 第3回

「除菌はやめなさい」という本も紹介されていました

この題名を目にした瞬間思い出したことがあります

もう30年くらい前になると思うのですが当時の日本人の若者達がやたら潔癖症になり 電車の釣り革に触る前に除菌するシートなるものまで商品として登場するくらいでした

そしてほぼ同時期に起きていたのが 東南アジアを旅行する世界中の人々の中で日本人だけが腹を下すという事案でした

潔癖症すぎて菌への耐性が衰弱した結果ということでした

コロナ禍の中での話なら分かりますが 当時はその様な特異事案がなくてもやたら除菌しまくっている人がいたわけです

私が子供の頃は食事中にご飯をこぼしたら当たり前のように拾って食べていましたし 親もそう躾けていました

また3秒ルールと称し落ちた食べ物は3秒以内に拾って食べれば大丈夫という決まり事も学友皆が承知しており 笑いながら実行していたのも懐かしいです

これらの子供の決まり事が菌への耐性を作っていたのでしょうね。

回答:
おっしゃるとおり除菌というより 共存、\そして\菌と自分の強いチームをつくって 病原菌をそのチームのなかにはいれない体制づくりが必要なのかとはおもいますが、\短絡的な\敵味方\思考\しか\持ち合わせていない\旧世代の人間には、医師も含めて\理解できないのでしょう。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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