スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 人を診る –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

人を診る を読んで

>思考に行き詰った際に、

私は、必ず、

「次元を変える。」作業をおこないます。

診断の段階から見直し次元を変えてみます。

次元を変える際に、

注意しているポイントは迷子にならないようにしていることです。

その、手法としまして

絶対的な事実と思われるものにまず、支点をおき思考を始めます。一時的に絶対的な事実と仮説をおきます。これが思考のアンカーの作用をします。患者さん相手の治療において、

今回私が着目した絶対的な事実は、「人は、つながりの中で生かされている。」という事実。

人を診るということは、そのつながりも診るということ。

つながりとは、

「時間的なつながり。」
「社会的なつながり」
「自然的なつながり」

すべてに思考は広がります。

自由自在に拡張可能です。

次元をかえることが可能です。

「社会的なつながり」に思考を広げると人を診るということは社会を診るということにもつながってきます。

●一つの視点で物事や未来のことを考えると、とても不安になることがあります。デザインの視点でもペルソナの手法を以前はよくとることがありましたが、今はあまり好まれない手法だと先日授業で資料を読みました。

わたしは視野が狭くなってしまうことがよくあるので、意識を持って、呼吸を深く気をつけて行きたいと思います。

視野が狭くなりそうだな、と思う時は音楽を聴くようにしています。人生にBGMがつくと、景色が変わり、日常が少しだけ映画のようになります。

今年の夏は、バンジョーの音やジャズドラムの入った曲を聴くと足取りが軽くなります。

今日は子供みたいですが、少しステップを踏んだりして帰りました。

暗いニュースを見て身構えることが多いですが、一つの視点にとらわれないよう、口角を上げて行きたいと思います。

回答:暗いニュースのときは、おっしゃるようにチャンスでもあるので、 虎視眈々と狙っていきたいですね。 音楽は 気分をかえてくれるのでいいですね、コロナ終わったらカラオケいきたいです。

僕は 、 海で 波に揉まれます。 そうすると 日常のせまい思考を崩してくれます。 海にプカプカういていると 、感情のおならのように 日常の いやな感情が湧き上がってくることがあります。

だけど、 もし波にのれることができると、まるで 地球と一体感を、もてたように 気持ちいいです、、泣きそうなときは 自分をいつも 育んでくれている、 地球の胸で 海の波で なくのも いいですね。

ただ、地球は、人間の想像を超えて怖いので 地球のご機嫌の時限定ですが、、、

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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