スタッフと院長のやりとり備忘録 仏教の精神

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 存在目的と存在価値の違いを意識する –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科- コンビニの数とお寺の数とどちらが多い? 早島英観さん 第1回
スタッフ:
「チャンネルS・コンビニの数とお寺の数とどちらが多い?早島英観さん第1回」の感想i①です。

英観さんは、寺子屋ブッダというものを立ち上げ、お寺と一般の人の間により多くの接点が生まれることを目指しておられます。

お寺の存在意義を改めて考えさせられました。人は何かしら外部との繋がりを持つことは大切だと思っています。クリニックに勤務していても、時間の関係で長いお喋りはできませんが、高齢の独居の方などわざわざ出向いてリハビリを受けに来られる目的がとても深いところにもあるような気がしており、心を込めて接しています。

他のスタッフの対応を見ても清々しい気持ちになります。当院の存在意義はそんなところにもあるのではないかと感じています。

回答
とても優しい視点でありがとうございます。自分たち自身の存在価値というのは、自分で目的として意識している以外に他の側面から思いがけず別の貴重な存在価値があったりするので、そのような側面もしっかり目をむけていきたいです。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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