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黒ガリンが1000年以上表舞台に出てこなかった理由。第4回

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《 加 》    こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、チャンネルSとしまして、グランインターナショナルの佐藤恭男会長に来園頂き、黒ガリンガルに関して、お話をいただきます。どうぞ、よろしくお願い致します。

 佐藤会長は、その黒ガリンガルが身体に良いということを聞いて、どの段階で試されたのですか。その、もう実の段階でたくさん食べられているのか。

《 佐 》    僕も、実が採れた時にいってかじって、それで食べたのですよね。どうしようもなくて、苦くて。どうしようもなくて、口の中が。もう半日くらい食べられなくて、そのぐらいだったのですよ。ところがね、その日の夜から寝つきが良いのですよ。朝は、調子が良い。

 実はですね私はね、痛風ってご存じですよね。非常に痛風が17年間、左足の痛風がひどくて。私の靴は、今はこういった靴ですけれども。ここに穴が開いているのですよ。当たると痛くて。もしくは、サンダルだったのですよ。

 ですから、3ヵ月から4ヵ月かに一度痛風が出ると、僕は長いのですよ。一週間から10日間ぐらいかかるのですよ。ですから、車椅子と杖を買ってやっていたのですが。これを生で食べたり、粉にして自分でカプセルに包んで飲み始めて。それから、痛風はたぶん,
まだ1回も出ていないですね。

 キサンチンオキシダーゼを阻害するというので、近畿大学が学科発表したのですよ。それで同時に、痛風の特許も取ってしまったのですよ。

《 加 》    黒ガリンガルの?

《 佐 》    そうです。製法特許ですね、世の中でいう。僕は待ったと言ったのですが、先に取られてしまったのですが。実際問題、これが痛風に効きますよというのが、データできちんと残っていますから。飲んでからもう、4年2ヶ月くらいが経ちますけれども、一回も出ていません。

《 加 》    痛風発作に効くということですか。

《 佐 》    そうですね。それからもう一つ、うちの女房がね。足や膝が痛いということだったので、色々なサンプルだとかなんだかんだ、コンドロイチンだとか。色々な物をね、もう5年ぐらい飲んでいるのですが、一切ダメで。整形外科に行ったら、ダメだといって。自宅ではほとんど使っていなかったのですが、エレベーターを使おうということで。そんなに痛かったらもう、どうしようもないなと言ってやっていたのですが。

 試しに、この黒ガリンガル飲んでみたらと言ってみたら。うちの女房が、いやこれ精力剤だからと言うので。その頭を少し保管しておいて、ちょっと騙されたと思って。効くかもしれないから、飲んだらという感じだったのですよ。

 それで、一日に2、3個ずつ飲んだらということで。旦那の言うことくらいきけよということで飲ませたのですよね。で、3、4ヶ月ぐらいしたら、ある日、日本まで僕が色々な話があるからと言って寄ったら、わかったと言って。色々な話をしたら、うちの女房が座布団で正座をしているのですよ。正座をして聞いているからね。話をした後に、あれ、足どうしたのと聞いたら、その時に初めて夫婦でわかったのですよ。痛くないというのが。

《 加 》    奥さんも気付いてなかったのですか。

《 佐 》    気が付いて無かったのですよね。そういえば、ここのところ全然痛くないと。だから、そこで初めて、効いたんじゃないのとあれがという話になって。そこまで、気が付いて無かったのですよ。人様の話を聞いていれば、どこからどこまで話していたのかがわからないけれどと思うけど、自分の事や女房のことだとリアルに良く分かりますけれど。

 僕は、痛風でもって本当に17年間、自分の家の玄関に車椅子が置いてあったというのが。やはり相当やはり治ったというのが、良かったですね。

《 加 》    良かったですね。現地の人は、黒ガリンガルって1年に1回収穫をするじゃないですか。保存方法というのはどうしているのですか。

《 佐 》    現地の人はですね、生の時に細かくして陰干しでやっていますね。それを、お茶みたいにして飲んでいますね。お茶みたいに飲んだり、後は食物の中にぶっこんでいますね。食べ物や煮物の中に。ですから、煮物の中にいれたり、後は調子が悪い時は、そうゆうガムみたく噛んでいます。

《 加 》    部落というか、その町の中で、平等に分けられるのですか。

《 佐 》    村長しかそこの畑に入れないから。僕は初めての時に、村人が一緒に入ってくるものだと思っていたら、僕と村長しか入れないという話だったので。絶対的権力でしたね。ですから、村町がその何というのですか、権限を持っていると思うのですよね。その村で集めたものを、全部集めてますから。個人のものという感覚がないのですね。

《 加 》    もうみんなで共有しているもの。

《 佐 》    多分、そのやつは村の財産として出していますから、一箇所に集まります。

《 加 》    それだけ、大事にされているのですね。

《 佐 》    だから、例えば個人の人が行って、この取れた物を俺に売ってくれって言っても売らないのですよね。

《 加 》    そんなに厳しくされていたのですね。

《 佐 》    厳しいですね。それが、やはり1000年以上伝わっている理由だと思いますね。それじゃなかったら、勝手にあっちこっち種芋を売って、俺もあれもって話になりますけれど。それは、結びつきがすごいですよ。

《 加 》    それを、こじ開けた佐藤会長は凄いですね。

《 佐 》    いや、こじ開けたというか、根性というかね。やはりその、精力剤というその、欲の深さというか。

《 加 》    でも、それは入り口で、やはり本物を感じられるということですよね。

《 佐 》    そうですね。村人の人たちが来て、わかりましたよね。もう病人らしい病人がいないというのが。パワーがあるから。

《 加 》    そうなんですか。

《 佐 》    パワーがあるから。大体一緒に行くおばあちゃんがね。80過ぎの人が、後ろのピックアップのトラックの上に、タイヤのところに足をかけてポンと乗りますからね。僕も真似したんだけれど、俺も出来なかったですねあれはね。だからね、やはりパワーがありますよね。

 僕の知り合いの先生なんて、大学の先生なんかは、剣道をやっていますけれども、やはりパワーがある。それから、水泳の人に飲ませているのですが、相当やはり持久力が違うと。良くもう、世界最高の生薬だよと。

《 加 》    そうですよね。

《 佐 》    僕は良く人に言いますけれども。

《 加 》    そんな物があるんですね。まだやはり地球上に。

《 佐 》    そうですね。地球上にね。偶然ですよ、あくまでも。

《 加 》    そういう流れがあったのかもしれない。

《 佐 》    探そうと思ってやっていたら探せないでしょうね。何か良いものがあるかもしれないと思ったら。なかなか見つからないと思いますよね。この人らも出さないし。多分、一回か何回かは買いに行った人もいたのだろうけれども、売らないということで辞めた人も結構いるのでは無いですか。売らないし量が少ないということで。

《 加 》    ちょっとこれは無理だなと。

《 佐 》    部落を束ねるということが、難しいでしょうね。

《 加 》    その部落の人に好かれて、まとまってきたのですね。凄いですね。

《 佐 》    楽しいですよ今は。

《 加 》    何か可能性を凄く感じますよね。

《 佐 》    今は金も無いしということで。それでやり始めたところを、またそこからが大転回なんですよね。

相武台脳神経外科
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