スタッフと院長のやりとり備忘録 医療 相武台脳神経外科の取り組み

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 患者さんに、これをしないなら責任もてない という 医師に、疑問を持つ –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ
ティール組織の本から
「マーケティング 進化型組織のアプローチは実に単純。正しい提案だと感じる内からの声に、耳を傾けるだけ。

顧客調査もフォーカス・グループもない。基本的にマーケティングは次の一言に集約される。

「これが私たちの提案です。今この瞬間に、これこそがおそらく、私たちにできる精一杯のことです。お気に召していただけると良いのですが」

人の心の内を操るような、強制するようなマーケティングではなく、提案する形になるのが、良いなと思いました。

自分の提案内容、物に対しての誠意と自信からくるものだと考えました。

もちろん、他のマーケティング方法もそれもまた術なのだと思いますが、難しいことは考えず、シンプルなのが、自分たちの方向性を見失わないポイントにもなるのかなと思いました。

回答
医療はえてして、強制だったりおしつけになってしまっているとおもいます。

医師から、「これをしないと 私は責任もてません。」という言葉をいわれたことが多いのではないかとおもいます。

いま西洋医学が 多くの意味で行き詰まりをみせているなか、救急医療以外はもうすこし柔軟性があったほうがよいのだと僕はかんじています。

特に、がん治療などに対して、再発したがんに対して西洋医学はあまり力を発揮できていないし、さらに患者さんを地獄のように苦しめているのに、ガイドラインに固執する医師には辟易してしてしまいます。

そのことが本当に患者さんの満足につながるのかと 問いたいです。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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