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スタッフと院長のやりとり備忘録 - ラオウ語録に生き方のすべてがある –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ 1
〈過去の経験の価値を一瞬で、宝物に変える方法〉を読んで。

「自分の過去の価値は変えることができる」。本当にそのとおりだと思います。

人生の勝負は最後の最後までわからず、そして、その判定を下すのは周りの人間では無く、自分自身の心なのだと思います。

私の大好きな映画に「ロッキー」という作品があります。主人公のロッキーは、結果的にはラストの試合で負けますが、彼の心の中は自分に打ち勝った喜びで満たされていたと思います。そのことが観る者に伝わってくる、本当の”勝利”の意味が描かれているからこそ、45年も経った今でも色褪せない作品となっているのでしょう。

自分の人生に決着をつけるのは、結局自分自身だと思います。本当の自分の心に正直に生きる、最後まで生ききる、そのためにも自分の体の声も聴きながら、できる限り最良の動きができるよう整えて、自分が心から納得できる結末を実現できるよう頑張って行きたいと思います。

回答
多分どんな状況でも 次の瞬間に 「生きる」決意をした瞬間に 納得できる結末がその瞬間に迎えられるのかもしれません。 

いつもありがとうございます。


♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科- 大病される方と、元気に長寿を全うされる方の明確な違い 相武台脳神経外科院長 加藤貴弘

スタッフ 2
大病される方と、元気に長寿を全うされる方の明確な違い

身体の調子を見て、調子が良いか悪いのか。わかる方は、大きな病気はしないと私は思っています。調子が悪いのに、調子が良いと勘違いして。

それが積み重なってくると、結局大きな病気になるので、調子が悪い時には、ちょっと今日はこんなハードなことは、少しやめとこうかなという様に、色々と判断基準や行動の判断ができてくると、基本的には大きな病気にならないと思います。

これは、簡単なようで、大変大きな積み重ねになってきますので、自分の体の声を聞く習慣を持つことで自分の体調の変化に早く気がつけるようになって、自分の体を騙しながら日々を送ることがどんなに怖いことなのか少しずつ理解できるようになったように思いますが、先生に出会えなければ私は今でも頑張ることが正義だったのかもと思うと恐怖です。

患者さんでもここに来てそこに気が付かれた方が沢山いらっしゃいます。

体の声を聞くという習慣を広げていくことは本当に時間のかかることです。大変な事をブレずに続けることを近くで学ばせてもらって自分もその姿勢を見て理由を探して諦めるのではなく、いろんなことにチャレンジする意欲をもらっています。

回答
どんな状況でも 関わる人が どんなに前向きでなくても、少なくとも 自分が 前向きでいようという選択をしたほうが「お得」ですね。

我が生涯に,一片の悔いなし!!! ラオウ
意志を放棄した人間は人間にあらず!ただ笑いと媚びに生きて何が人間だ! ラオウ
小僧!!怖くば俺の腕を食いちぎってでも抗え。戦わねばその震えは止まらぬ!!ラオウ

この言葉をみると、 価値観がぐちゃぐちゃになっている世の中で、なんとか、自分の命を輝かそうとした 姿勢がラオウにはみられるのかなとおもいます。

人間余計なものをいろいろこそぎ落として、その結果としては、ラオウの言葉になるのかもしれません。
むずかしいことはいいので、ただただ 前向きで生きたいです。 いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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