人生、色々な場面で、判断を迫られることがあると思うのですけれども。結果、なかなか難しい問題が多いと思うのですが。そういう時に、結果から考えると意外に問題が解決することが多くて。その自分自身の、自分自身が本当は、どういう風に生きることができれば、人間として、生命として、生き生きと生きることができるかということを知って、色々な問題に対処することができれば、素晴らしいと思いませんか。
症状をきっかけに、身体との向き合い方を提案させて頂いて、気持ち良い毎日を人生を、人生に変えさせて頂く、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成30年2月5日の月曜日です。
色々な難しい問題に直面した時に、結果から考えていくと、すごくわかりやすいことがあって。結果、例えば、そもそも人間はどういう状態であれば、一番生き生きとするのかなという風なことを考えていくと、それにまずそって、そこから今の問題に降りてきて、今の問題の解決法なり、選択をしていく。
人間というのは、他の動物や植物と極端に強く出ているところは、やはり意識があるというか、自分自身のエゴがある。自分で自分の身体を動かしていく。その生物として、プログラミングされているままに動くのではなくて、知性。例えば、人生の積み重ねの知恵を持って、自分自身を動かしていくのですけれども。
その中で、自分の身体を動かしているのは自分自身なので。特に、こう自分が、意識して自分自身の身体を動かす。自分自身を生きる。意識的に生きる。主導権を持って生きる。隷属的にならない。奴隷的な生き方ではない。自分が、自分の領土。自分の身体は自分の領地だと思って。自分の軸を持って、主導権を持って生きているという時が、一番輝くのかなと思って。
何かに依存している時とかというのは、軸が他者であったり、他のものであったりして。本来の自分自身がこうありたいというのを、押し殺している。無意識にしても、押し殺して生きていると、やはりそこから自分自身の意識というのは歪みがでてきて、腐ってきたり。色々な問題が将来的に出てくるので。どんどん元気がなくなっていったり、おかしなことが起こってきたりするわけであります。
結論として、やはり意識的に生きる。主導権を持って生きる。隷属的にならないということが、人間として生きていく中では、一番生き生きとして生きられるのではないかなという風に、僕自身思うのですけれども。
そこから、個々の問題に対して、どう対処すれば良いのかというのを、今後少しずつ例をあげて、考えていきたいと思います。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘