こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年11月16日の水曜日です。
今日は休診日で南房総のサーフィンのコーチの林先生のとこに伺って、教えてもらってきました。
僕自身も本当にサーフィンうまくなりたいようであれば、まぁ週に3,4回ぐらいはできればいいと思うんですが、やっぱり中々時間的制約もありつつ、サーフィンだけ集中することもできないので、そんな制約の中でいろいろ上達していくにはどうしたらいいのかなっていうことを考えて、いろんな先生と話を伺っていますけども、まぁなによりも楽しいってことが一番ですけども、それがモチベーションになるってのが一番ですけども、うまくなっていくと楽しいので、上手くなるためには、林先生はサーフィンってすごく感覚のスポーツ、自分自身のバランス感覚があって、その自然からのいろんな予測ができない動きがあって、力があって、その中で自分のバランスを保っていくっていうことで、とても感覚的要素が大きいのですが、そこで教えていく際に出来るだけ感覚から、感覚を言語化しようということをすごく一生懸命されてるので、それが僕自身すごく参考になるので、話を伺ってます。
で、ずっと波を見てて、乗れるその板が走って、乗れる波と乗れない波っていうのを見分けることができれば、乗れる波に乗れる場所に行って乗れば乗れると、ということなんですが、そういう見分け方っていうのをすごく大切にしています。まぁ通常の感覚であって、経験で分かるしかないってことだったんですが、ある程度法則があって、そこで、いろんな言葉で言われていたんですが、今までは波があって、波が盛りがってくるところに下のところに線ができているとか、あるいは波を全体的に見て、一番高い所の近くっていうところ、この2点があったんですが、中々自分の頭の中で結びつくっていうことは難しかったんですが、今回ッパと言われて、すごく目から鱗っていうか、使えるなっていうのがあったのは、1つ図形で三角形っていうことを教えていただいて、その三角形が見えれば乗れるっていうことをッパと言葉で言われた瞬間に三角形なんだって僕はイメージできて、三角形がイメージできると自然に下の底辺の線と上の頂点がイメージできるので、海の上で2つの思考が1つにイメージとして図形でイメージされるので、どういう波かっていうのはッパと分かるっていうことの経験を今日させていただきました。
静かなところでお話してれば、当然なことじゃないかなって思われるかも知れないんですけど、やはり自分に余裕がなかったり、バタバタしてるときっていうのは、2つ考えるってのは中々難しいので、ッパとイメージで、これをイメージしてればいいってことが分かると、すごく波の区別がしやすくなりました。
なので、言語化、言葉っていうのはすごく大切なんだなっていうのを今日は感じて、で、僕達自身も体の声を聴き続ける、そうすれば健康への道は開けるっていうことをお伝えしていただいてますけども、その中で人間の体が健康な状態っていうのは気持ちいい状態ですよってお話させていただいてますけども、それをなるべく少しずつ場面場面に応じて、できるだけ言語化、イメージを伴った言葉をお伝えさせていただくことができれば、よりそれぞれの方に伝わることができるのかなっと思って、言葉で伝えるっていうことの大切さってのをこれからもしっかり勉強していただきたいなと思いましたので、今日お伝えしました。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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