相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年10月20日の木曜日です。
うちのスタッフや僕が知り合いの中でもすごくいっぱいいろいろ勉強して知識が豊富な方がいます。ただその何年経ってもやっぱり一つのことで極めるということができずに、なかなか花開かないという人がいるんですけども、そういう方というのはいろんな資格を持ってたりします。やはりその鍼灸師の資格を持ってたり、看護師の資格を持ってたり、スポーツインストラクターとか、いろんなことを勉強していろんな資格を持ってるんですけども、ちょっとご自身が納得するような状況にはなってない。その世界で一目、一つ一つの世界で一目置かれるような存在にまで時間が経ってもなってない。だけども知識の幅は広いということなんですが。
外から見てると感じるのは、僕自身はたまたまなんですけども、経営の知識がほとんどない状態で、社会に出たこともほとんどない状態でパッと出ちゃって、実践を踏みながらやっていくうちにすごく知識が血肉化されてた。そこでとても大事なことは、いきなりサバイバルしなきゃいけない世界に放り出された時に大事なことは何かなということを自分自身で思い返すんですけども、自分が勉強したことをとにかく発信して人に伝えていくことがすごく大事じゃないかなと思います。勉強して自分の中に溜め込んでおくというのはいいんですけども、情報って勉強して自分の中に溜め込んでおくと、僕のイメージなんですが、どんどん腐っていくような感じがするので、自分が勉強したことをどんどん発信して誰かに伝えて誰かの反応を見ることで、自分が勉強したことが血肉化されて自分自身に落とし込まれて、さらにいい情報として自分の中に溜め込まれていくので。特に勉強家の人とか、僕は勉強家じゃないので偉そうなことはなかなか言えないんですけども、勉強家の方とか努力されている方はどんどんどんどん外に発信して、ご自身が勉強したことを惜しまずに発信していく、惜しまず恥ずかしがらず発信していくということをしていくことが、その勉強したことを実りあるものにしていくことにとても大事なんじゃないかなと思って、今日シェアさせていただきました。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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