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80歳の世界を狙う走り高跳び選手からの教訓(頭痛 めまい 耳鳴り 厚木 海老名 町田 新宿)

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 こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成27年の7月27日の月曜日です。今日は、テレビ番組で80歳の走り高跳びの選手の話をしてたのですが。80歳になってもその陸上競技を楽しんでいて、ご自身の記録を維持されていて。その世界大会で、一番を目指そうとされている方がいます。

 やはり身体と向き合うという意味では、ある意味、極限的な状況で向き合っていらっしゃるのですけれども。極限的な状況で、それを長く続けようとすればするほど、本質的な話になってくると思いますので。そのおじいさんというか、80歳のその走り高跳びの選手が、おっしゃっていたことが二つありましたので、ご紹介したいと思います。

 一つ目は、やはり記録を維持していくために、無理をしないということでした。それは、自分のペースで無理をしないで、身体と向き合っていくことです。その選手も一日、例えば、 腕立て伏せは10回以上はしないとか。その懸垂は、1日に1回だけしかしないとか。非常にゆっくりとしたペースですけれども。

 二つ目は、もう一つのことをおっしゃっていました。継続するということをおっしゃっていました。毎日、毎日、同じことを継続していく。これが非常に大きな力になるんだと。そして、身体との向き合い方に関しては、やはりその無理をしないということと。続けていく ということは、80歳で世界一の走り高跳びを目指されてる方の、行き着いた結論であるということでした。これは、ご自身の健康状態を良くしていく上で、非常に大きな教訓になるのではないかなと、テレビを見ながら思っておりました。

 毎日、毎日、生活の中で、身体と向き合う中で、特に無理をしないということと、もう一つが、続けるということ。10年何もしなくても10年。何をしても10年ということを 、その方はおっしゃっていましたけれども。積み重ねは、非常に大きな財産があるんだということです。これは、狂言状態まで。その身体と向き合っていった方が行き着いた結論であり、それは本当に本質をついているのではないかなと思ったので、今日は、ご紹介しました 。今日は、以上です。

相武台脳神経外科
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