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体に意識を向けるとは?「ぐぐぐっと」体に入っていく感じですか?全く違います。

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こんにちは、相武台の脳神経科の加藤貴弘です。
今日は平成28年7月6日の水曜日です。
人間自身は限定的な視野しか見えないので、無限の可能性にアクセスしていく上で、何が必要かっていうことなんですけども、僕自身は直感、自分自身の直感ていうのが自分の感覚の中で無限の窓になってると思ってますんで、そこの直感にアクセスする方法として座禅とか瞑想とかっていうのをやってます。一つの第一歩として、当院の患者さんに対しては体の巡りの滞りを減らすっていうことで、指も?とかっていうのをしてもらっているんですけど、指も?を続けていただく中で、どんどん体の滞りがなくなって体に良い感覚をもっていくっていうことを診察時お話しさせていただいております。
そこで体の中にどんどん意識を集中させてくださいっていうことを患者さんにお話しさせていただいたんですけれども、そうした時に返ってきた答えが、体の中にぐぐぐって入っていく感じですか、ぐぐぐっていうふうに力強く中に入っていく感じですかっていうふうに聞かれたんですが、そういう言い方だと体に力が入っちゃってるっていうのは、滞りができちゃってるのでちょっとニュアンスとして違うかなって思います。イメージとしては、体に意識をもっていって体の滞ってるとこのドア開いてあげるっていうか、窓を開いてあげて流れを作ってあげる。
人間の体っていうのは、基本的には普通に生活していればいろんなとこと交流…空気に触れてたり、地面と触れてたり、空気を吸って吐いてって交流してますんで、流れがありますんでその流れの中の窓を、体を細かく感じてあげる中で、一つ一つの細胞の窓を開いてあげる。
そしたら元々あった流れが、強い流れが、心地よい流れが体を駆け抜けていく。その流れが自分自身の無限の直感に誘ってくれるっていうイメージで、ちょっとぐぐぐって体の中に力が入っていくっていうイメージとは違かったので、イメージとしては体の細かいところを特に感じていって、窓を開いてあげるっていうイメージで僕自身はやってます。そういった取っ掛かりとして指も?とかそういうったことも実はお伝えしてるっていうところもあります。
今日は以上です。
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