スタッフと院長のやりとり備忘録 マインドフルネス

スタッフと院長のやりとり備忘録 -マインドフルネス。未来の自分への備忘録。気がついた「ことわり・理」を読んで-

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>
2015.10.05
マインドフルネス。未来の自分への備忘録。気がついた「ことわり・理」を読んで

マインドフルネス。未来の自分への備忘録。気がついた「ことわり・理」

>もともと、魂と 肉体を結びつける 宇宙意志があるというのなら、
目先の欲をを押さえつける方向性を変える事ばかり、つらい事を考えず、そもそも、宇宙意志を「感じる」ようにしてみては、どうだろうか?

宇宙意志は、人間にとって「無限に思えるほど大きな流れ」その流れに、ただ、身を任せていけばよい。

宇宙意志を「感じる」ために体からの感覚をとらえようと、日々耳を澄まし続ければよい。

私は語学の勉強をしている際、先生によく「わたしはかつてワーカーホリックだった。感覚が鈍ってしまって視界が狭くなってしまった」と言う話をします。
「感覚」を表す単語はたくさんありますが、わたしは視点、見方を表す言葉をよく使っているのに気づきました。

想像のつかない未来、どうにか視野を広げるためにたくさんのものに手に入れねばと焦っていた気持ちを思い出します。

流れてきている水の先ばかりを見て、今生きていることや「当たり前のこと」に感謝したりすることを忘れていましたし、よく忘れてしまいます。

大きな流れを見るために努力しているつもりが、逆に視野を狭めています。

偶然、先日やった教材がmeditationについてでした。

今日、わたしも座禅を組んで内にに目を向ける時間を作ろうと思います。

回答:座ることは、自分の軸を深くする気がします。自分がほしい ほとんどすべての 答えが座ることにあるきがします。
 
視点、見方とありますが おっしゃるとおり、 ものごとは目をこらせばこらすほど みえなくなり、耳をすまそうとすればするほど聞こえなくなる。

目を閉じて 耳を閉じることで 大きく 視界がひらける感覚。 とても逆説的でおもしろいです。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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