<スタッフと院長のやりとり備忘録>
可能性の世界へ チェックポイント1のコメントです。
力に価値を置かない。今後意識していきたいと思いました。力に価値をおくと劣等感や1度手に入れると今度はその力が失われないかと不安になったり、喪失感を味わったりすると先生の話から感じたからです。
良かったことに目がいくように、何気ない日常生活でも幸せを感じれるような余裕のある心でいたいと思いました。
回答:1955年に出版され、欧米でベストセラーになった『パワーか、フォースか』の本の中で「フォースは、力で押されて痛いなど感覚を通して体感されます。しかしパワーは、内なる気づきを通してのみ、認識できるのです。」と両者の本質的な違いを説明していました。なにかとフォースに価値をおかれがちですが、 本質的な 強さは パワーに あるのだと思います。
これは、医療にもいえることで フォースの最先端は、外科や 感染症科 で パワー は 座禅や 瞑想 になると思います。 どちらが良いとか悪いではなく、 目的によって使い分けが必要で、ただ、世の中の価値が フォースに行きがちなので、 本当に大切なのは パワーであるということを 伝えるということが、実は当院の目的なのです。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘