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春、心が不安定になる前にできること。

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成29年2月20日の月曜日です。
春の時期は、実は世の中的にはだんだん季節が寒くて厳しい時期から、ちょっと緩んで体が楽になる時期、気持ちが抜ける時期であるにも関わらず、卒業とか入学とか転勤とか、現実的な社会の中での動き、出会いとか別れがどんどん出てきて変化が出てくる時期なので、自分の周りでどんどん動いてるので、気持ち的にすごく心が不安定になられる方というのは、診療所を開いてて多いなというのをここ数年感じます。
他の医師に尋ねても同じことを言うので、やっぱりこの時期というのは、全般的に気持ちが不安定になる方というのは多いかなと思います。
そういった中で、自分の心を安定させていい状況にもっていくためのコツとしては、気持ち的にすごく落ち込んでしまったら、こんなことも言えないのかもしれないですけれども、そういう病的な感じになる前に自分自身で意識しておいて、こういった時期を乗り切るにはどうしたらいいかというと、とにかく自分がコントロールできないものを悪者にしないということを集中していくと、どんどん可能性の世界に漕ぎ出していけるのかなというのは感じます。
例えば、大好きだった上司がいなくなっちゃうから、どんどん職場が悪くなるとか、あるいは親の介護がすごく大変で体がどんどん疲労が溜まっていっておかしくなっていくとか、外の気候の温度の変化が激しすぎて体がついていけないとか、自分がコントロールできないものを悪者にして、自分の悪い状態をその責任にするというのは簡単なんですが、そうしていくとどんどん諦めてしまうので。
例えば、いい上司がいて会社がいい雰囲気だったのに、その上司がいなくなって会社が悪い雰囲気になっちゃったら、いい雰囲気にするようになんとか自分でできることをやっていこうとか、親の介護でどんどん体が痛んでくるときに、とにかくどうしようもなかったら誰かに助けを求めてみようとか、あるいは少しでもいいから自分の体の手入れをしてみようとか、気温差が激しくてとても体がついていけないというのであれば、少しでも体がついていけるような、温度差ぐらいでしんどくならないような体づくりをしていこうとか、そういったふうに思考を転換していくと、最初は無理そうでもできることをやる。
できることしかできないので、できることをコツコツしていくと、必ずいい状況というのは拓けてくるので、こういった状況が目紛しく変わる時期に、自分がコントロールできないものを悪者にしないということは意識していくと、心の平穏が保たれて自分の状況がどんどん良くなってくるのかなと思います。
自分がコントロールできないものを悪者にしてしまうと、そこで自分の行動がストップしてしまっているんですけれども、無理そうだけどもできることをやっていこうっていう人は、コントロールできないものを悪者にしている人がストップしてる間にも、コツコツ変化していってるわけで、その差っていうのはどんどん開いていきますから、とにかく自分がコントロールできないものを悪者にしないということを日々意識して、自分自身も含めて、この時期は生活していきたいなと思いました。今日は以上です。

相武台脳神経外科
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