スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 映画「セッション」 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

映画「セッション」ご紹介ありがとうございました。
僕は、先生側にも主人公の生徒側にも自分のエゴや トラウマと重なって、 

最初の 30分で すごい嫌な気分になり、 

一回みるのをやめましたが、 一晩寝て なぜか、 

続きをみたくなり、 もう一度みました。

最後までみて、全身がしびれています。

〇〇さんの言われる、

「素晴らしいものは全てを凌駕してしまう」 この言葉がぴったりの映画でした。

教官のフレッチャーの言葉

「英語で最も有害な言葉は、good job, 」 

自分の目指すべき ところが もう一度みえた気がします。 

目指すべきところが、

見えない人には、狂気に みえるかもしれない。

でもそれが、現実に舞い降りた 瞬間に すべてを凌駕する。

それまでは、全世界に嫌われてもいい、

再度生きる覚悟を、つきつけられた気がする。

命乞いのために、なにかに奔走したり、列にならんだり、

予約電話をかけまくるような 生き様は見せたくない。

毎日毎日、本質的なものに むきあって、ふかめていく。

少なくとも、自分だけは茶番はおしまいにする。

それが、もし チームの輪になればもっと素晴らしいことだと思う。

本当に素晴らしい映画紹介いただいてありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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