スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 人間性のない医師が、誠意を示す方法 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

67歳 女性 Y.A.さん 乳癌晩期再発で、先生とお会いし、人柄にもまた安心しました。とありました。

治療内容はもちろんですが、一緒に治療していく関係性を作っていく上で、印象は大切だと思います。

人の受け取り方は様々なので、全員にいい印象をもってもらえるかは分かりませんが、まずは真摯に向き合うことが大切だなと思いました。

回答:
ありがとうございます。先日、患者さんから、当院のスタッフは、みんな、優しくて態度が良いのに、なぜ、あんたは、そんなに態度が悪いのだと、怒鳴られたことがありましたが、僕自身は、患者さんに優しくしようとする姿勢は全くなく、患者さんに忖度しようとする姿勢も全くありません。さらに 自分の人間性に自信がありません。

その上で、現場的に、現実的に重要視していることは、 医療サービスを提供する側が、どのような方向性で、医療行為を行っているのか、何ができるのか何ができないのか明確に提示することが誠意だと考えております。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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