スタッフと院長のやりとり備忘録 子育て 自然の力

スタッフと院長のやりとり備忘録 - こどもの生命力をあげる努力をしているか? –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


健康に子供を育てる上でこれだけは、知っておきたい事

自然からのストレスと言うのが、世代ごとに考えると極端に成長期の中で減っていて、生命力が弱まっているのではないかと言う事でした。

確かに、小さい頃から自然との触れ合いが減り、必要以上に除菌除菌を耳にする様になった気がします。

それにより、免疫力が低下し病気になり易くなってしまったのではないかと思います。

幼稚園児が花粉症になったり、肩こりしたり、病気の低年齢化の原因にもなっていると思います。

子育てはあまり堅苦しくなく、神経質になりすぎず、おおらかに自然との触れ合いの時間を大切にすべきだと思いました。

回答
人工的なストレスは、生命力を萎えさせていくことが多いですが、自然から受けるストレスは、 感染症などであっても、適度であれば、成長期に受ける分には人間の動物的な能力を あげていきますので
意識して、子供には自然と関わって、土遊びなどもしてもらいたいです。

あさはかな、知識からの、ヒステリックな判断で、幼児や小児に マスクや アルコール消毒などは、生命力を削る努力をしているようなものだと僕は認識しています。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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