スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 人間が健康ビジネスの餌食になるシンプルな原理 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

そもそも無症状の頭部MRI検査は必要なのか?〜健康ビジネスの餌食になる人々。 を読んで。

>お腹を空かした1000人の人間が、砂漠にいて、それぞれの人間に1万円分の食料を今すぐに販売するのと、

1000万円を元手に、

1000人の力を合わせて

農地を作る指導をする仕事の

どちらが受け入れられやすいかを考えると、

単純に、人間は目先のことしか

飛びつかないことが多いから、

健康ビジネスのおいしいカモにされるし、カモにされていることすら気づいていません。

すぐに、食料を売ってくれてありがとう。とカモにされている上に、感謝までしてしまうのが、人間の悲しい現実です。

●自分にとって必要で、相手や周りのためになる行動や判断をする、というのはむずかしいなぁと今日ぼんやりと考えていたところ、先生のこの記事を読みました。

目先のことに飛びついてしまえばとても楽ですし、ネガティブな言葉や考えは浸透しやすく影響されやすいと思います。

まさに私は影響を受けやすく、すぐ落ち込んでしまうのでまだまだ腹を括れていないと感じます。

長い道のりでも、自分が良いと思う道を選ぶ覚悟を手に入れられるよう、日々向き合って行きたいと思います。

回答:なにが良いのか悪いのか僕自身は、よくわかりません、現在 染織で人間国宝の志村むくみさんも 戦後、日本のご近所の世間体の目が厳しいなかで 、シングルマザーで 小さな子供の子育て を他人にまかせて 自分は 染織の 追求に 没頭されていたようですが、 実際 人間的にどうかといわれると よくわかりません。

また お釈迦さんも、 自分の息子に 「障害」といういみの ラーフラ という名前をつけて 奥さんと子供を 捨てて 修行にはいっています。 子供の名前に 「障害」とつける 親 は 近くにいたら かなりの嫌悪感を僕自身は感じます。

シングルマザーで 子育てを放棄する母親も 身近にいると 嫌な気持ちしかわかないとおもいます。 目先のことと 直感が導くものはとても 違うことがありますね。

良くも悪くも目先のことへの価値観を そっと 外すことは 人間にとって 本当に難しいことですね、 いつもありがとうございます。

僕自身は、意識的に覚悟を手に入れるかどうかというよりも、日々すこしずつ、直感を感じる習慣を もって 直感への窓を 自在にあけ締めでいるようにして、 直感への結びつきを強くしていくことが 現実を意識しながら 直感の方向へ行く手段かなと思います。 いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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