＜スタッフと院長のやりとり備忘録＞
想定の範囲内なら怖くない。想定の重要性のコメントです。
患者様と接していると良い状態の悪い状態の人もそれぞれ傾向が同じように感じます。
年齢を重ねても若々しい方はやはり主体的に行動していると感じます。先日いつも受診される患者様が他のスタッフがバイタル測定していて、今日の仕事は良くないメンバーなので休んじゃいました。と話されていました。
その患者様は以前は体調確認の時、声が小さく常に体調が悪そうでした。最近は体調確認の時色々自分の事を話してくれて、以前より体調良さそうだと感じていましたが、
限られた環境でも自分自身で考えて行動する事学び、健康を手に入れたのだと感じました。
枠にとらわれず、仕事だから行かないといけないという考えを止めて、次のステップへ進みきっとその結果その日は仕事に行かなくても違う日は本来の力が発揮出来るのだろうと思います。
体の声を聴くということを伝えながら、患者様がどの様に体の声を聴いているかを聞いて進化していきたいと思いました。
回答：ありがとうございます。なるほどです。むかしは、仕事の状況があわなくても、自分で欠勤するという決断すらむずかしかったのが、最近は 自分で休むという判断ができるようになったとのことですね。
僕自身はそこまで気が付かなかったですが、たしかに流されるがままの昔からかんがえると大きな一歩です。そのような変化を僕もきがつけるようになりたいです。いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘