スタッフと院長のやりとり備忘録 人の思考パターン

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 身近で、無意識に善行のつもりで重ねている罪を見つめる –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


スタッフ:
欲に振り回されない方法
お父さんにとっては、その金メダルを取るという事よりも、その娘さんが、すごいあれだけの笑顔をだしたということの方が、嬉しかったのかなと思いまして。

やはり、本当に突き詰めていって、大切にしていく関係性であればあるほど。大事な物の価値というのは、本質的なものになっていくのかなという風に、その時にすごく感じました。

子供がサッカーを真剣に取り組んでいくうちに親が真剣になりすぎて子供の心を置き去りにしてしまって強くなることばかりに目がいってしまうことがあります。

大事なものの価値を見失わないように振り返りながら進んでいきたいです

回答
子供さんは、するとなると目の前のことを必死にするので、なんのためにしているのかある程度の手綱は、大人がみまもってあげる必要があるかもしれません。

そのために監督コーチがいるのかもしれませんが、監督まで熱が入りすぎて、子供の身も心もぼろぼろになってしまうことを結構目にするので意識してあげる必要があるかもしれません。

なれの果が、ロシアのフィギュアスケートのように小さな頃から薬物飲んで、生理をおくらせたり、筋肉つけたり、計り知れないほどの罪はあるとおもうのですが、それは、遠い世界の話ではなく、身近でしかも自分自身でよく起こる問題であることを意識したいです。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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