スタッフと院長のやりとり備忘録　- 生命力は、人間の想像力を遥かに超える –

＜スタッフと院長のやりとり備忘録＞

自然栽培の説明として　肥料を与えて農作物を育てるのではなく生命力によって育てるという概念が語られていました

以前聞いた話で　とても良くできたトマトが二つあり一つは徹底した栄養管理のもと十分な肥料を与えて育てたトマトで　もう一つは極めて痩せた土地で育ったトマトということでした

一つ目のトマトは作農のやり方として分かりやすい結果ですが　もう一方のトマトがなぜ出来が良いのかの理由が　栄養分が無い土地で芽を生やしたことで必死になって栄養分を吸収しようと躍起になり

かえってしぶとく養分を吸収する力が付き結果として良い実がなる　という理屈でした　　ある意味納得の理屈で　河名さんが提唱されている生命力によって育つ農作物とはこういう物を指すのだろうと思いました。

回答：当院にある柿の木も道沿いで空気がわるいなかで、とてつもない生命力を発揮し、つけた実は、無骨な実ですが味は非常に生命エネルギーがありました。

今年の秋はできれば　実をつけれくれればなあとおもいます。当院の建物を立てたときに、柿の木を移設したので、すこし心配ではあるのですが、、生命力とは、本当に人間の想像を超えていきます。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘