<スタッフと院長のやりとり備忘録>
スタッフ:
起床時にめまいがするという患者さんが結構多いです。
私も数年前までは目覚ましのアラームが鳴るのと同時に飛び起きて活動していて、たまにめまいがすることがありました。
その頃にこのブログを読んで、少し早めに目覚ましをかけて、起きあがっても大丈夫なのかを体に確認してから起きる様にしてからはめまいがしなくなりました。
朝のこのちょっとした習慣が大事だと経験してわかったので、この話を患者さんに話すことがあります。
今朝は、なかなか起きられず、久々に時間ギリギリで飛び起きるという事をしてしまい、朝ごはんとお弁当の用意をしている時にちょっとクラクラしました。
今日は無理させてごめんねという感じです。
起床時に体に挨拶する、感じる事って大事だなと改めて思いました。
回答:僕が高校生の頃は、切り替えのために、朝は気合でばっと起きるのがいいののだと言われ実践していましたが、若いので、大丈夫でしたが、車の起動も、機械の起動も同じように、やはりスタートは様子見ながら しっかり温めてからほほうが長持ちし、パフォーマンスが上がりますね。貴重な体験ありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘