スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 自分らしく生きるリスク –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ:


辻秀一先生第三回の冒頭から

家族には迷惑かけていますけど…やめて。と笑顔で語られていました。

私の中で、どうしても迷惑かけてはいけない。という気持ちがありますが、それ以上に本当にその人らしい生き方をすれば、いつかより大きな恩返しができるのかもしれないな。という考えも小さくだけど生まれかけています。

回答:
自分が変化するとき(本来の自分に近づくとき)に、自分自身に近いものから(自分自身 家族 友人)根底に「今を維持する」というものがながれていますので抵抗はあるとおもいます。

実際、多くは反対意見のほうが安全では、ありますが、人生全体、おおきな歴史、未来という視点に立つと自分自身で判断するということに意味があるとは思います。

家族も、絶対に止めなくてはいけないというときは、本当に命をかけても反対してくれるとおもうのですが、それが愛情の裏返しですし、後々になって、結果がどうなっても反対してくれたことにありがたいきもちになるのかもしれません。

その反対を押し切って突き進むのか反対に納得するのか少なくとも自分の深い部分で(深い部分でとは、自分自身で根底から自分が勘違いしているかもと何度も自分に問いかけながら)最後は自分の深い部分での判断を信じて人生をすすめていきたいです。後悔の少ない人生にしたいです。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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