スタッフと院長のやりとり備忘録 奴隷的思考チェックポイント

スタッフと院長のやりとり備忘録 - この時代だからこそ、「誇り」を失いたくない。 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ:


極端に批判を怖がる。奴隷的思考チェックポイント12

奴隷的なマインドになっている場合、極端に人からの批判を恐れると言う事に気づいた
と言うお話でした。

自分より相手の立場が上だったり、従属関係、雇用関係にある場合などは特に、相手に合わせた発言をしたり、自分らしさを殺して当たり障りのない対応をしてしまう事があると思います。

批判されて追い込まれることを避け保守的になってしまうからだと思います。

一見それは自分を守っている様でいて、自分を追い込んでいる状況だと言う事に気付けました。

これだけは譲れないと思いう時には勇気を持って自分の意見が言える人でありたいと思いました。

回答:ありがとうございます。

前提として 少なくとも 当院のチームになるかどうかの、意思決定は、理念と自分の希望があっているということだけを意思決定の理由としたいですね。

人が足りないから、とか、必要とされているから、とか逆に、スタッフに、迷惑をかけるからとか

全員から嫌われているからとかという理由で意思決定を行わないように

ぶつかり合いを、避けずに自分に誇りを持って、自分の理念と当院の理念をすり合わせて深めていきたいです。

今、社会全体が、一部の人が、利権を持って閉塞感が漂っていますが、利権構造は、社会の上層部だけの問題だけでなく、

僕たちの日常にもしっかりと蔓延っているため

その利権を打ち破るのは、僕たち 国民一人一人が、仕事上は、仲良しチームからの脱却をはかって

理念を毎日しっかり実践して生きていくことが、その閉塞感の打開につながってくると思いますし、

誇り高く生きることにつながると思います。

逆に当院はその、仲良し関係、利権、談合、そういった雰囲気を極端に嫌います。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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