スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 「気がつく」脳内メカニズム –

更新日:

<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ:


「事なかれ主義が刷り込まれていることに気がつく」

先生がよくお話されている「気付かない」ことの危険さ、いかに気付けるようになるかが大切だと思いました。

患者さんと肩まわしを一緒にすると私は体があたたかく感じますが、それを患者さんに伝えると、患者さんもそう感じるとおっしゃる方が多いです。

それから、「こんな少しの時間で、激しい運動をしたわけでもないのに、ぽかぽか感じるということは、私の体のめぐりが良くなかったのかなと気付くんです。」とお話します。

肩まわしは、気持ち良さや、体のあたたまりがわかりやすいように思います。

今後も自分の体験をもとにお話できるように、いろんなことに気付けるよう取り組みたいと思います。

回答:
気がつくということは、目を覚ましていくことであり、脳のシナプスが新しくできてつながっていくことになります。

ちょっとしたことなのですが、気がつくという経験は、新しい自分が生まれるおおきな経験だとおもいます。

そういう経験が当院を通してすこしでもできるように試行錯誤していきたいですね。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

-スタッフと院長のやりとり備忘録
-,

Copyright© 診察室 延長戦 , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.