スタッフと院長のやりとり備忘録 体との向き合い方

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 目を覚まして生きる教育の実践 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


スタッフ:
「体質変化への上級編(習慣づけの後のstep2)」

習慣付けができてきたら、目的を忘れてしまっている。患者さんとお話していてもそんなことがよくあります。

目的を意識することが、いろんなことへの近道だなと思います。

先日、子どもが「なんのためにするのか考えるといいんだよね。」と言っていて、びっくりしました。

私も日々その意識をする場にいることができ、子どもにも伝え続けていましたが、言葉に出てくるということは、目的を考えることが一度でもできたということに嬉しくなりました。ありがとうございます。

回答:
ありがとうございます。自分も子供時代を思い起こしてみると、小学時代などは、親に褒められる、学校の先生に褒められる、友達に認められるということが、無意識のうちに行動の最優先事項となっていたと思いますが、そんな状況で、子供さんの口からそのような言葉が出たのは、お母さんの、背中や、日々の根気強い継続的な言葉がけなのかと勉強になりました。 ありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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