スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 奴隷的な状態から抜け出すために自分の直感に反応できる状態にする –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


スーパースター的な要素が普通の人にも必要な時代背景

自分がすべて正しい、自分が思ってる価値が全てだと思った瞬間に、その価値が実際正しいのかもしれないですけども、成長が止まってしまう。

今バカにするようなことでも、もしかしたらそういうことあるのかな、もしかしたら自分に間違った部分があるのかなというふうなことを思える勇気とか、そういった質問を自分自身に思えなくても機械的にでもまずやってみるということが、今の時代で上手くやっていく方法なのかな。

とありました。

診察室での様子や、診察後にリハビリに来られた患者さんの様子を見ていますと、

先生の話やスタッフの話を素直に情報として受け入れて「初めて聞きました。なるほどそういう事もあるか。」と自分の外側の可能性をすぐに考えられる人がいます。

逆に、怒られた、批判されたと受け取って外側の可能性を考えられず落ち込んだり怒ってしまう人がいます。

またその中にも「よくわからないけど、ひとまずやってみるか」という人もいますし「こんなこと聞きに来たんじゃない!」と帰ってしまう人もいます。

私も、自分が理解できない事を言われた時「そういう考えもあるよね」と、口では言っても心の中では「わたしの考えとは違う。何言ってるか理解できない」と思う時があります。

でも全否定せずに「これも、何か意味があるはず」と、考えると何かに気づけたり、学ぶことがあります。自分で考えてその情報が本当に正しいかどうかというのを判断できるようになりたいです。

回答:
ありがとうございます。 自分の理解できない世界は 実際 文字通りなにもわからず真っ暗ですが、前提条件として教えてもらうひとに対して信頼できるかどうかというところが大きいかなとはおもいます。

社会的地位や、力関係、お金関係 年齢 など まるっきりきりはなして信頼できるという人間にきちんと直感で反応できるように自分自身を良い状態にしていきたいです。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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