スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 日常に真心を添える –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


スタッフ:
できるビジネスマンの名刺交換

名刺を交換していて、相手が名刺を掴み切る前に離してしまう人がいるのですけれども。

その時に、何か受けた側というのは、心が通ったような気が少ししなくて。よろしくお願いしますと言って、心を通じ合える瞬間というのがなくて。

手をすぐに離されてしまうと、少し心が寂しいなという気持ちになってしまうことがある。

その相手との関係性の中で、心を大切にしようとしているのか、していないのかという心の一端が、行動に出ることがあると、僕自身が感じた。

職場、あるいはその家庭の中でも、そういったものを一つひとつ手渡す時に、お願いしますという風に、心もつけていくと。凄く暖かいチームの関係性というのが、出来てくるのかなと思いました。

バック業務で先生がカルテを渡して下さる時の事を思い出してみますと、しっかり私が掴み切るまで待って下さいますし、お願いしますと毎回声をかけて下さり、温かい気持ちになります。焦らないで丁寧にやろうと気持ちが落ち着きます。

そういう動作に心をつけていくという事の積み重ねが、スタッフやクリニック全体の雰囲気や患者さんへの対応にも繋がるのかと思いました。

言葉ではいくらでも取り繕えますし、
本心は言葉よりも行動にでるのかもしれないですね。

自分の行動はどうか、振り返ってみてちょっとドキッとしました。私も人とのやりとりの中で、気をつけて意識していこうと思います。

回答
僕はいままでの人生で 不義理の限りをつくしてきたので、後半戦は少しずつ心の借金を返せたらかえしていきたいです。

自分の心身を大切にすることと、関わってくれている相手の心身を大切にすることは究極的には同じ方向性の行動になるのかなとおもいます。 いつも丁寧に対応していただき 感謝です。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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