スタッフと院長のやりとり備忘録 感情の大切さ

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 人生の全てを自分のコントロール下におく方法 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


スタッフ
自分が正しいと声を張り上がれば張り上げるほど、損してしまう。

クリニックで働くようになって、自分にとって何かよくない出来事があったときに何かのせいにしてしまう事はまだあるのですが、「今、私、〇〇のせいにしている。これじゃ〇〇の奴隷だ」と早い段階で気づけるようになってきたと思います。

被害者意識で捉えていくと自分にとってマイナスになるという事がわかってきました。

でも白石さんのように例えば億単位のお金をほとんど詐欺のような形で損してしまったりしたら…そういう大きな抵抗にあった時に、争わず冷静に自分の責任として受け止められるか。ブレずに自分自身がやりたい可能性の方向に持っていけるか。

自分が正しいと思い込んでしまって、視野が狭くなってることに果たして気づけるのか、ちょっと不安ではあります。普段から、限定的な視野になっていないか、それに乗っていないか、という事を意識していきたいです。

回答
確かになかなか難しい実践ですが、それを蔑ろにせず、一つ一つこなしていくと、〇〇さんのように、器の広い大人になれるのかなと感じました。少しでも近づけるように頑張ります。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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