スタッフと院長のやりとり備忘録 人生で向き合う物 相武台脳神経外科の取り組み

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 当院での「罪悪感」の扱い方 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


スタッフ:
可能性の世界へ  チェックポイント1

可能性の世界に行くその完成の仕方というのは、どっちが心を大切にする生き方なのかなということを冷静に考えて、将来的に同じ様なシチュエーションが増えた時に、そういった方向に歩みを持っていけるように。自分自身を習慣づけしていくということが、特に別に過去の自分の行動に関して、何か意味づけ、善悪の意味をつけずに、そういったことを思い返していくということは、自分にとって未来にとって可能性のある思い返し方なのかなという風に感じています。

先生にトラブルを報告しに行ったとき、人間なんだから失敗はする。

失敗を絶対しないと思うのではなくてなにか起きたときにどう対処できるか。肩の力を抜いて。というようなことを言ってもらいました。

私は、失敗すると反省と後悔で落ち込むので、先生の言葉を聞いてから失敗を無駄にしないようにそのことが起きた時にどう対処できるのかという思考に切り替えるようにしています。まだまだですけど…

回答
人生の戦略をたてていくなかで、現状認識と過去の見直し、を行う際に、「善悪」思考で考えずに、単純に「可能性の方向性なのか、制限の方向性なのか」という見方でみていくことが、可能性の世界にすすんで行く上で必要で、

罪悪感をもつことは、その点では全く、意味のない行動どころか、制限の方向性の行動になるだけなので、更に言うなら、可能性の方向性に歩みをすすめる、責任から逃れているにすぎないという位置づけを罪悪感に対してはむけていきたいです。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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