スタッフと院長のやりとり備忘録 問題への取り組み方

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 自分の宝物になった経験の共通点、そして理想の年齢の重ね方 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフA
あらゆる問題が自然に解決へ向かう状態
自分にとって何が幸せなのかそのために必要なもの不要なものを定期的に見直し、周りの意見や風潮にまどわされる事無く生きれるよう意識していきたいです。

回答
僕自身ふりかえってみると、自分にとって本当にいやなこと苦手なことが将来の自分に幸せをもたらす水先案内人になっていることがおおかったきがします。

逆に目先の甘いこと、そそられること、楽なことはいまとなっては地獄への甘い誘惑、水先案内人だったことがおおいきがします。

本当に大切なことをみる感覚を養っていきたいですね。いつもありがとうございます。

スタッフB
〈つらい経験ほど人生の財産になる〉 を読んで。
自分の価値観が自分に打ち砕かれた時は、自分で納得しているだけに本当にショックです。

ですが、表題にあるように、それが新しい発見に繋がっていくと思います。

自分の価値観に固執したくなるのは人情だと思いますが、そのショックを「本当に!」や「それは凄い!」と言える、新しい発見ができたという喜びに変えて行ける、柔軟で好奇心のある気持ちを持てるよう努力して行きたいと思います。

回答
年齢を重ねると、そのような経験から逃げてしまいがちですが、いつもいつもというわけにいかないですが、自分の心身充実しているときにはそのような局面とも向き合っていきたいです。

そのような局面に勇気をもって向き合えれば向き合うほど若々しく、自然体になれるのかなとおもいます。僕の理想とする年のとり方です。 いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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