スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 本当の美しさは、自然体を極めた先にある –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


スタッフ
【障害を持つ子供さんが転ばなくなった理由とは?  山口創太先生 第4回 チャンネルSを視聴して】

本当の自然体 というキーワードが出てきました  その事例として 猿が二足歩行する時あらゆる方向に素早く動けるようにとっている姿勢がそれに当たる と紹介されていました

猿は他の猿から見られた時の格好良さなど考えないでしょうから 生きていく上で必要な振る舞いを効率よく実現できる姿勢や動き方を本能的に取り入れていくのだと思います

一方人間特に現代人は他人から見られた時に格好良く・美しく見えるようにといった要素が加わるために ともすれば体にとって負担になるような姿勢を取り入れたりしてしまいます

モデルウォーキングや団体行動における気を付けの姿勢などは見た目が綺麗だったり凛々しく感じたりしますが 足腰を痛める要因にもなっているようです

猿から人を経てさらに進化する中で「自然体」も変化していくでしょう

あと1万年くらいすると モデルウォーキングや気を付けの姿勢も自然体の範囲に昇格するかもしれませんが果たしてどうなるか!!

回答
ありがとうございます。今後人間がどうなっていくのかたのしみですね。

猿のようにカッコウにきにしなくても、一番自然体で一番「すき」がない状態が一番、形態的にも美しく見える気はします。 いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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