<スタッフと院長のやりとり備忘録>
♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科 – 物事を達成するために必要な思考とは? 健康研究所副理事長・農学博士 陽捷行先生第4回(最終回)
スタッフ
『チャンネルS・物事を達成するために必要な思考とは?健康研究所副理事長・農学博士 陽捷行先生第4回(最終回)』の感想②です。
農業と医者が繋がっていない。脳胃連携論が浸透していない。健康のために食べ物、そして農業を疎かにしてはいけないとのことでした。
私は、薬をいくつも常備するなら、栄養たっぷりな野菜などにお金をかけた方が良いと思っています。おかげで、我が家はほとんど薬要らずでやってきました。
先日、知人と無農薬野菜について話していたら、「無農薬、無農薬と求めちゃいけない。どれだけ手間がかかるか。」との考えに触れました。
確かに、手間はかかるので生産者の方にとっては大変なことだとは承知しているのですが、無農薬などにこだわる消費者が増えれば、逆に若い人の就農率が少しずつ上がらないものかと少し期待をしてしまいます。
それは生命、食の安全、健康を守るというしっかりとした目標が持てる仕事になるからです。
生産者の方が、自分たちが食べる分だけ農薬の使用量を減らしているという話をよく耳にしていましたが、高い志を持って農業に足を踏み入れた人たちが、こんなはずではなかったと夢を持てなくなってしまわないように、農業従事者に国や自治体が支援すべきことが本当はまだあるのかもしれないですね。個人的にはBTTRの自然栽培の野菜にも、期待しております。
回答
ありがとうございます。おっしゃるように、消費者がそこに「価値」をもとめれば、生産者へも価値がまわってくるとおもいます。
消費者ひとりひとりが意識していきたいですね。いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘