スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - みんなと一緒で安心しているとサバイバルできない時代であることに すくなくとも気がつきたい –

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♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科 – 難治性の耳鳴りを改善する方法 相武台脳神経外科院長 加藤貴弘
スタッフ
「難治性の耳鳴りを改善する方法」
検査をして問題なくて良かったと思い、症状を抑える薬をもらい終わりとなることが多かったように思いますが、じゃあ何で症状が出るのだろうと思いつつも、お医者さんが問題ないとのことなので大丈夫なんだろうといった感じでした。

検査で問題があればそれも原因なんでしょうが、問題がない場合症状の根底にあるものに言及し示してくださった先生は初めてでした。

前向きにコツコツと自分の身体に向き合い改善していくよう、患者さんに伝えながら自分自身でも確認している日々だなと思いました。

回答
先日、調子が悪い中学生がお母さんと一緒に来て、検査は問題なかったですが、では、どうしたら良いかという段になって、まず、調子が悪い時は、体に悪いことを一時的にやめてみてはいかがでしょうか? というアドバイスをさせていただきました。

お母さんと、娘さん、二人ともキョトンとした表情で、体に悪いことは何もしていない、心当たりがないということでした。

都会で生活しているだけで、体に悪いことに囲まれているわけで、まずは、何が体に悪いか、体に良いものなのか、それは、少しはサバイバルする中で意識された方が良いのではないかと感じました。

話を聞くと、スマホを数時間は見ているということでしたが、、 多分、症状を消すことにしか興味がなくて、僕の話は、ほとんど通じていないようでした、、

いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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