スタッフと院長のやりとり備忘録 奴隷的思考チェックポイント

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 52才の羽生善治さんが、20才の藤井聡太さんに 将棋で勝利した「あり方」 –

更新日:

<スタッフと院長のやりとり備忘録>


スタッフA
YouTube >「私って必要ですか?」奴隷的な思考チェックポイント5 への感想です。

今の自分に何ができるか、を常に考えながら仕事するように心がけていますが、やらされていると思うより、好きでやっていると思うと楽しいと感じられると思います。

シニア派遣のエピソードの方の楽しそうに働く姿が想像出来ました。

回答
なんのために仕事をしているのか、 それがAIでなく人間の考えられる ところだとおもいます。

AI将棋を軸に判断していくのが、いまの将棋界の主流のなかで、羽生善治さんは、「なんのために将棋をうっているのか?」という質問にたちかえって、自分に問い続け52才になっても20才の藤井聡太さん から勝利をつかんだということは、人間の可能性をみせてくれたのではないかなとおもいました。 いつもありがとうございます。

スタッフB
私なりの生きる使命の見つけ方。藻谷浩介さんに出会って

– 第一歩目:主体的に生きる。全ての結果を、自分以外のものの責任にして逃げないこと。
– 第二歩目:自由になった心で物事をみる。
– 第3歩目:様々なものをみることで物事と自分とのつながりが実感できる
– 第4歩目:自分自身を見つめることで、世界(宇宙)のなかでの自分の立ち位置を感じることができます。
– 第5歩目:世界の中の自分の役割(使命)を知る。

日々、いつでも、そのように生き続けることは難しいかもしれません。

でも、なんだか、こころが楽になる言葉でした。

こころに留めておきたいと思いました。

ありがとうございました。

回答
第5歩目の状態は、僕のFBの3月26日の記事の相互依存の状態だとおもいます。

人間いきていると 瞬間瞬間 5歩目までいったとおもったら、一歩目の足がすくわれてしまったり、とてもゆらぎながらすこしずつその方向に「あり方」をその瞬間いじすることで、かたまっていくのかなと思いました。

大切なのは、使命を知るという結果というよりも、その方向へいこうとする生き方が、時間を生きることなのかなと思いました。 いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

-スタッフと院長のやりとり備忘録, 奴隷的思考チェックポイント
-, ,

Copyright© 診察室 延長戦 , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.