<スタッフと院長のやりとり備忘録>
♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科- 付け足すよりも、出していく大切さ。 相武台脳神経外科院長 加藤貴弘
スタッフ
付け足すよりも、出していく大切さ。
人間の身体というのは、基本的には、元々の状態は良い流れがあって。身体の状態を良い風にエネルギーとして、輝かせていくという部分があるので。
元々は、良いということを思い出すべきなのかなと思います。元々は、バランスが取れていて、良い状態であるのです。
わたしも、体に良いことをしようとした時、例えばサプリを飲むだとか、〇〇を食べようとか、もう少し筋肉をつけたほうがいいかなとか、体のために何か付け足そうと考えてしまっています。
本来、身体は自分で調整したり治癒力を備えていて、常にバランスの良い状態を保とうとしてくれているのですね。それを忘れてしまいがちです。
事故車の交通渋滞の話はわかりやすかったです。
引くことを優先すべきなのに、そこに気づかないでいることが私にもけっこうありそうです。
付け足すのではなくて、出していく、体が自然な状態から遠ざからないように、逆らわないように気をつけようと思います。
回答
悪いものをお掃除していく「流れ」を取り戻してあげるという意識をもっていきたいですね。
そうすると 自然に地に足がついた 判断ができるきがします。いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘