スタッフと院長のやりとり備忘録 組織作りの考え方

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 判断の軸を組織で深め進化させていく –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ
ティール組織の本から
「従業員が講師になる 教えることに情熱を持ち、会社の言語や文化に合わせて素材をつくれる職場の仲間が担当する。プログラムは徹底的に内省を促すものも多く、講師役は、参加者が自分自身と繋がり、自分が誰かを発見し、そのテーマについて自己を実現する本当の方法を見つけ出すまで面倒を見る。」

前回の先生の返信より
毎日のブログの感想、毎日の朝のカンファ、毎日の午後のカンファ、バックでの 診察室見学、スタッフ同士の議論 一つ一つが  研修 と考えています。

同じ情熱を持った人の言葉は自然と入ってくると思いました。誰が誰に話すかというの肩書きは必要なく、実行したいできる人が発信していけば良いのかなと今回の文章を読んで思いました。

前回の文章を読んで、日常業務に取り入れているものでは、私も先生の書いた内容が思い浮かびましたが、この研修内容を職員全体で深めていく場があると良いのかなと。

将来的にそういう場がつくれるように考えていきたいです。

回答
それは、とても良いですね。年に数回、ヒューマンバリューさんにお世話になり、リーダーミィーティングはしているのですが、その中で、スタッフ全体への共有、場づくりなどのアイデアを温めていただけますと幸いです。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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