こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成27年の8月の5日の水曜日です。
今日は午前中は職員数名とパソコンの勉強会を開いていました。
で、そのあとチャンネル室の収録と、休診日ですが少し忙しい日だったんですけれども。
今回のチャンネル室のゲストは僕自身が勤務時代から非常にお世話になっております、バランス教室の山口創太先生をお招きして色々お話を伺いました。
バランス教室の山口先生は、もともとはトップアスリートの方の競技を、パフォーマンスを向上する目的で、体幹トレーニングっていうかバランスをとるトレーニングを行っていたんですけれども。
やはりもともと理系の学者の方なので、ご自身で追及されていく中で、非常に論理的に受講生にわかりやすく伝えるということを追及されていったところ。
やはり本質的なところがついてるんだと思うんですけれども、トップアスリートの方にうまくいくってことは、僕らみたいな一般の人間で体の状態をよくするってことにもうまくいくし。
また最近は、バランス教室の先生が良く呼ばれていくのは発達障害の子供さんが、良く転倒してしまったり、バランスが悪いっていう、歩きにくいっていうことを、バランストレーニングで改善して自信につながっていくっていうようなことをされてらっしゃるので。
本当に本質を付いているトレーニングなので、どんな人にもとても効果があるっていうことのお話しでした。
体のバランスをとっていくっていうのは、雲をつかむようなお話ですけれども、山口先生は結果を大切にして、結果できるのかできないのかっていうのを大切にして、それに非常に厳しく、毎日毎日、厳しくっていうかご自身には厳しく、受講の、レッスン中は実は非常に楽しくて、自分自身が成長をちょっとでも感じられるので、非常に一回一回が楽しい。
ともするとすごく地味な練習になってしまうんですけれでも、本当に一回一回の受講が楽しく受けることが可能なレッスンになっていました。
昨日チャンネル室が終わってから食事してて聞いた言葉なんですけども、「カッコ悪いことをカッコいいと思えたら大人だよ」っていうことをおっしゃってたんですけども。
あー、すごいいい言葉だなって思って。
やはり本質的なものであり本物であればあるほど、一見見た目はそんなに惹かないことが多くてり、地味だったり、逆にカッコ悪かったりするんですけども。
それのカッコ悪い、本物を本物ってわからない時はスルーしていったものを、あ、すごいことなんだ、カッコいいことなんだ、大切なことなんだって思えるようになった時は自分自身が本当に成長した時なのかなというのを感じました。
「カッコ悪いことをカッコいいと思えたら大人だよ」
当院もしっかりと見た目にとらわれずに本物を一日一日追及して診察をさせていただきたいと思います。
今日は、昨日チャンネル室でバランス教室の山口先生から教わった非常に心に、印象に残ったことは、「カッコ悪いことをカッコいいと思えたら大人だよ」
っていう言葉をご紹介させていただきました。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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