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船(心)は波からの揺れをコントロールできないが、舵取りはできる

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年12月3日の土曜日です。
後ろに見えるのが座間キャンプで、当院がいつも洗濯物干してるところから今日はお話させていただいてます。すごく快晴で今日気持ちのいい朝になりました。
先日から人の責任ということをお話させていただいてます。命のバトンを受け取った時に4つの責任がある。1つが呼吸していく責任、もう1つが食事をする責任、3つ目が心の舵を取っていく責任、4つ目が体のひずみをとる責任です。今日は心の舵を取っていくという責任に関してお話させていただきたいと思います。
まあ心というのは基本的には、例えばすごく落ち込んでしまったり、何か悲しんでいる時というのは、落ち込んだ時に自分自身直接盛り上げよう盛り上げようとしても盛り上がらないもので、直接的にはコントロールできないというのがミソになってくるのですが、すごく軽い状況の時は結構皆さん分かっていて、軽く落ち込んだ時にどういう行動を人間はとるかというと、部屋の模様替えしたり、服装変えたり、髪形変えたり、ちょっと旅行に行ってみたり、何か環境からアプローチしようというふうに考えるのですが。結構重くなってくると、そのこと少しちょっと忘れてしまって、ちょっと落ち込んだ時に自分で盛り上げよう盛り上げようとして盛り上がらなくて、何でこんなにどんどん落ち込んじゃうんだ、どんどん自己嫌悪にはまってどうにもならなく落ちていっちゃうというパターンの患者さんというのを時々見かけるのですけれども。それはできないことをしようとしてるので、どんどんどんどんどつぼはまってくるということです。
で、直接的にはコントロールできないですけども、大きく舵取りはできる。船の操縦でいえば、一回一回波に対しての浮き沈みに関して船をコントロールすることはできないけども、行き先の方向づけしたり、嵐がきてるんだったらそれを避ける航路をとっていくような舵取りはできるというふうなイメージで心の舵取りをしていっていただけたならと思うのですが。
例えば、コップの水の中に半分水が入っていた時に、半分も水があってうれしいなと思うのか、あるいは半分しかないなと思うのか、ということを一つ一つどんな状況においてもそういったいい方向に捉えるのか、悪い方向に捉えるのかでどんどん人生の方向づけが変わってきますので。悪い方向に捉え続けると自分は死ぬしかないというふうな感じになってきますし、いい方向に捉え続けるとどんな出来事も自分にとっていい意味づけがあるから、どういう意味がこの出来事あるんだろうというふうに捉えて、プラスの経験にしていくということができれば、どんどん自分の人生が開けてくるという状況になってきます。
そういった意味で心の舵取りというのはすごく大事だと思います。で、舵取りをする時に立場ということを理解していくとすごい舵取りがしやすくなるので。ただご自身自身と体との向き合い方に対しての立場が分かってると、心の方向づけもしやすくなるという側面があって、そのことに関してまた明日お話させていただきたいと思います。
今日は以上です。

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