こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成27年の8月の19日の水曜日です。
夏休みも後半になってきて、だんだん小学生とか宿題が終わんなくて焦ってきたり、まだ依然としてだらだらした生活してたりされてる方もいると思うんですけれども。
もちろん有意義に生活されてる人もいると思うんですけれども。
ま、いずれにしてもお父さんお母さんから見ると子供さんっていうのは何でもできていいなあっていう感じで見られてることが多いと思います。
これから色んな可能性があって色んな夢があって、自分は色んなことを失敗してしまったけども、子供さんにはそういった失敗をしてほしくないだとか。
自分よりもすごい色々な可能性を持っているなっていうことを思えると思うんですけれども。
子供さんの年齢っていうのはもちろんお父さんお母さんからすると経験してきた年齢なんですけども。
それで後からなってみるとその年齢っていうのは非常に可能性の場にいたっていうことをわかって、子供さんがうらやましい。
だけども、お父さんお母さんにしても、例えば40、50才のお父さんお母さん、30、40、50才のお父さんお母さんにしても、またお父さんお母さん、60、70、80才くらいの方から見ると、やはり可能性の場にいるわけで。
人間いくつになっても実は子供さんと同じくらい自分で気づけないだけで、可能性の場にいる、何でもできる場にいるっていうこと。可能性を抱えて生きてるっていうこと。
自分が生きてきた道に関してはわかるけれども、今自分では気づけないっていうの非常にもったいないので、まず自分自身が、ご自身自身が何でもできる状態。
色んな選択肢があるんだってことをまず認識していただいて、子供さん以上に、子供さんと同じくらい、ご自身の立場っていうのは色んな可能性があって色んなことをやり得る状態であるんだっていことを認識されると、すごく一に一日が楽しくなってきますので、自分の来た道をまた歩いてる人だけ見るんじゃなくて、今の自分自身はどれぐらい可能性があんのかなっていうのを、ちょっと立ち止まって冷静に考えてみると、すごく可能性があるっていうことを、愕然と気づくことがありますので。
もし、振り返ってみていただけると面白いと思います。
今日は以上です。