こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成27年の8月の21日の金曜日です。
以前から人生で起きることっていうのはすべて体を通して経験していますので、体を操縦する、体の状態を良くしていくってことが人生を豊かにしていく上で、すごく大切だなっていう風にお話しさせていただいてますけども。
体を操縦していく上で、速度計とかガソリンの量とか、メーター、計器類を話すのは体の感覚。
で、エンジン、その性能を表すのは体のエネルギー、地図を教えてくれるナヴィゲーションシステムになるのは大人になってから身に着けていく知性、知識っていうことになります。
で、最終的に目的地を決めていくのが自分自身の感情っていうか気持ちっていうかインスピレーション、直観っていうお話をさせていただいて、感覚とその生命エネルギーと知識を磨けば磨くほどインスピレーションのベールがはがれてきて、自分の望む方向に向かっていけるっていうようなお話をさせていただいてますけれども。
やはりそのバランスってのがなかなか難しくて、大人になっていくと、知識の量が増えてきますので、直観力っていうかインスピレーションがだんだん難しくなってきますけど。
最近夏休みで、職員の子供さんとかいろいろ触れ合う機会が多くなってきているんですが、子供さん、特に小学校入る前の子供さんと、世話してたり遊んでたりすると、すごく自分自身は面白いなと感じるのは、大人が常識と思ってくれてることをすべて打ち崩してくれるんで、非常に勉強になるなあっていう風なことを感じています。
で、そういった意味で自分のインスピレーションを思い出すいいきっかけになりますし、逆に子供さんは知識っていう部分がすごく低いので、やはり小学校中学校になるまでは、しっかり大人が守ってあげる必要があるのかなっていう責任感みたいなものを大変感じてます。
その子供さんに勉強させていただいてる、子供さんと一緒に勉強する。
その相乗効果で子供さんに勉強させていただいてる、子供さんに勉強を教えているっていう相乗j効果で育児っていうのは人間的に大きくなっていくのかなと、非常に大切な経験なのかなと思いました。
今日は夏休みに子供さんと触れ合って感じたことをお話しさせていただきました。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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