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自分にとってどのような時間が一番大切か?

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こんにちは、相武台の脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年1月15日の金曜日です。
先日から自分の意思で主体的に生きるために、まず時間の使い方に関してお話させていただいています。
時間の使い方なんですけども、まずはご自身が行っているいろんなことの時間を分類してみましょうという話をさせていただきました。
その中で前回からグラフを出しているんですけども、緊急度、重要度という話がありました。
重要度が高いもの、緊急度が高いもの低いものということで4つに分けました。
前々回から1番、2番、緊急性があって重要なもの、緊急性があって重要でないものの話をさせていただきました。
今日は4番の話なんですけども、重要ではなくて緊急ではないもの。
これは特に意味がないというか、急いでないですけど緊急でないものとしては、僕自身ではちょっと仕事を終わってから疲れてテレビをつけちゃうと、ボーっとテレビを見ちゃって気がついたら1時間とか、それぐらいずっと見ちゃった。
それはもしかしたら意味がない状況かもしれないですし、特に緊急でもないです。
後は、僕はあまりしないのですけども、パチンコに行かれている方であればパチンコに行く。プロのパチンコの方であれば、もしかしたら生活のために重要なのかもしれないですけど、気晴らしで行くだけであればそんなに重要でないかもしれないし、緊急でもない時間なんじゃないかなと思います。人によってはゲームをしたりする時間は需要でもないし緊急でもない時間。4番のカテゴリーに入るのかなというイメージはあります。
ここでお話させていただきたいのは、僕自身が使っている、皆さんが使っている時間の中で、僕の経験からいって、一番大切に意識してしなきゃいけないのは、3番の時間じゃないのかなというふうなことを感じております。
1番というのは緊急でもあるし重要でもあるので、どうしてもやらざるを得ない状況になってきますけれど、3番の時間というのは自分で重要度というのを、緊急ではないので、自分で重要度、優先順位、プライオリティというのを意識しないと、3番の時間に費やすということになってきません。
なので、特に急がないのだけど重要だということは、いろんな緊急の事案がある中で、急がないのにその時間に費やすということは、やはりそれに対しての重要性を自分自身が意識していることなので、逆に意識しないと3番の時間は人生の中で作られてきません。
また3番の時間に対しての具体例に関しては、また明日お話していこうかなと思います。
今日は以上です。

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